アレクサンドル・カントロフ

Piano nouvelle génération(ピアノ ヌーヴェル ジェネラシオン)」

2016年4月11日 20時30分より

フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、「ピアノ・ヌーヴェル・ジェネラシオン」のプログラムの一環としてピアニストのアレクサンドル・カントロフを、このオーディトリアムにてすでに名演奏を披露してくれた若い天才たちの一員に加えるべく招待します。まだ18歳と若いアレクサンドル・カントロフはソリストとして数多くのオーケストラと共演し、またフランス、世界の多くの舞台を経験しています。フォンダシオン ルイ・ヴィトンで彼はラフマニノフ、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、バラキエフと100%ロシアのプログラムをご披露いたします。

日付

2016年4月11日 20時30分より

料金

場所

オーディトリアム

プログラム詳細

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー  - 『ロシア風スケルツォ作品1第1番』

セルゲイ・ラフマニノフ:『ピアノ・ソナタ第1番作品28』

イーゴリ・ストラビンスキー / グイド・アゴスティ- 『火の鳥』

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー  - 18の小品 作品72より抜粋

ミリイ・バラキエフ - 『イスラメイ』

演奏時間:1時間25分

バイオグラフィー

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© Vincent Bourre

アレクサンドル・カントロフは非常に若くしてコンサート活動を始めました。16歳でナント、およびワルシャワのラ・フォル・ジュルネ(クラシック音楽の祭典)から招待を受け、ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』をワルシャワ交響楽団と共演しました。そしてそれを受けてボリス・ベレゾフスキーが自らの主催するボーヴェのピアノフェスティバルに招待し、2つのリサイタルで演奏しました。アレクサンドル・カントロフはまたリエージュ、ピカルディ、ドバイ、オルレアンの管弦楽団、そしてフィルハーモニー・ド・パリでのパドルー管弦楽団、さらにはリトアニアのカウナス管弦楽団と共演しています。彼はそこでフランク、ラフマニノフ、リスト、サン=サーンス、ブラームスとバリエーション豊かなレパートリーを披露します。


2015年は17歳のこの名ピアニストにとっては実りの多い年となりました。リリースしたCDが高い評価を受けた後、今年彼はフィンランドのタピオラ・シンフォニエッタとリストの協奏曲を演奏し、彼自身の第二作目となるCDを収録しました。BISレーベルからリリースされ、彼の特に愛するこのレパートリーは今シーズン、大阪ではオーギュスタン・デュメと、台北とツアーではOLPLと、リールではドバイの管弦楽団と多くの場所で聞かれました。


彼のブラームスに対する情熱は大きく、その協奏曲第2番のオーケストラとの共演を実現させました。アレクサンドルはソリストとしてのキャリアにこだわりながらも、夏にいくつもの音楽祭に参加して室内楽を楽しみ、アディンセルの協奏曲(映画音楽)で弾くことで、あるいはガーシュインの『ラプソディー・イン・ブルー』のオリジナル版をジャズバンドと演奏することで、そのレパートリーをクラシック音楽の世界の外へまで広げます。